早朝CLの決勝が行われました!

W杯の次に大きなイベントだと思います。


起きようと思ったのですが無理だったので、
録画したのを見ました。


前半開始早々はアーセナルペースでしたが、
18分
ドイツ代表GKレーマンエトーとの1対1を
手で止めて一発退場!

これがこのゲームのすべてだったと思います。
これでピレスが気の毒なことに下げられてしまいました。
このFKはロナウジーニョが枠外に蹴ってしまって失敗。


その後バルサペースになるかと思いきや、
37分の右サイドからのFKに
イングランド代表DFのキャンベルが
ヘッドで流し込み先制!!

一見DFが対応ミスしたかに見えましたが、それでも頭1つ抜け出してましたね。
前半終了間際にエトーがエリア内で振り向きざまに左足でシュートするも、
代わって入ったGKアルムニアが触ってポストに当たってゴールインせず!
これで前半終了。


後半頭からバルサは中盤の底のエジミウソンイニエスタに代えより攻撃的に。
アーセナルは左サイドのリュングベリを中心にカウンター攻撃。
でも終始ポゼッションはバルサ
アンリも下がってディフェンスする光景もしばしば。
しかし連続無失点中のアーセナルが逃げ切るかと思われた76分、
ルーパスを受けたかと思われたラーション
スルー気味に方向を変え
大外から走りこんできたエトーに。
これをGK脇のわずかな隙間に蹴りこみ同点!!

ラーションが触ったのでオフサイドっぽいのですが・・・


これで一気にバルサのムードに


その4分後の80分、
途中で入ってきたバルサの右サイドバック
ベレッティが深い角度から切り込み
思い切りのいいシュート。
これが決まりなんと逆転!!!


4分で大一番の試合をひっくり返してしまうというのは、さすがバルサだな〜って思います。


このままアーセナルも反撃できずに試合終了。


振り返ってみるとやはりレーマンの退場がすべてだったと思います。
2失点も勢いで取られた感じだし・・・
バルサの2点目なんかはレーマンだったら止めてた気がします。
でも急遽入ったアルムニアもよくやっていたと思う。


バルサの2得点ともサイドを抉っての得点だったので、
それもアーセナルのセンターがガッチリ固められてるってことかなとも思います。

それにしてもロナウジーニョはマークされていたこともあってか
そこまでは目だっていませんでしたね。
キックミスもしてたし不調だった気もします。

思ったよりバルサの高い位置でのパスサッカーが見られなかったので、
やっぱり決勝は手堅い試合になるのかなーって思います。
でもやっぱりあの舞台でメッシも見たかった!
W杯、トヨタカップには出ると思うので楽しみにとっておきます!!


このカードは個人的には最高だったので見れてよかったです。
エトー、アンリなど移籍話がありますが、
来シーズンも素晴らしいフットボールを期待してます☆