シーズン最終戦

最近忙しいのでほとんど更新できていません><

今日は2006シーズンの最終戦で、
昇格の懸かった神戸相手に2-1で勝利して、
シーズン最善の終わり方をしたと思います。
また、神戸の自動昇格も阻止しました(笑)


試合は前線から中島、梁が追い、中盤も菅井、村上が中心となってガンガンボールに寄せて、
今シーズンの中では最高に気持ちいい試合となりました!!

先制点も相手キーパのミスもありますが、
梁、中島が寄せたからこそ生まれた得点でしょう!

今日の神戸はプレッシャーからなのか全体的にミスが多くて、
自分達のリズムがまったく作れていませんでしたね。


でもパクカンジョのボレーシュートは小針がファインセーブ、
もう1つのチャンスも相手がふかしてくれたので助かりました。

前半のチャンスの数は同じぐらいだったと思います。


後半に入って神戸の前への意識が高くなったのをいいことに
仙台はカウンターをベースに攻めまくりました。


この日は村上の強烈ミドルが冴えていて、何度も神戸を脅かしました。

村上が強烈ミドルを打った直後、ロペスも触発されたのか、
誰も詰めて来ないのをいいことに
30m付近から打った弾丸シュートがネットを揺らしました!
ワールドクラスの凄いゴールだったと思います!!!


その後は三浦アツの退場もありました。
あと後半43分からですが大柴が出場してくれたので嬉しかったです。


試合後は真の「サンタナファミリー」を見れてとてもいい気分になれました。


試合後の社長の挨拶の時の一部のサポーターの行為が
見苦しかったこと意外は満足の一日でした。