今年のベガルタの観客動員数、順位の割に少なすぎますよね?

「なんでなんだろう?」と日々考えてます。


やっぱり一番大きいのがJ2、3年目だからとういこと。
去年勝ち点1差で悔しい思いをしたこともあって、
「きっともう無理だろう」とか考えてる人が少しはいるんでしょうね。


でもやっぱり応援し続けないといけません。


きっといま見頃を迎えている「さくら」の花も、
雷や嵐、地震、寒波など無数の辛いことを乗り越えての「美しさ」なんです。


しかし、花が見頃のシーズンじゃないときは全く注目されません。
さくらは地味な木肌をしているということもあって尚更です。
そうゆーことを考えれば、年間でほんの2週間ぐらいしか注目されない
さくらの木が少し気の毒になります。
人間ってホント身勝手なんだなーって
でも僕はさくらの木の近くを通り過ぎるとき
「あっ、こんなトコにさくらの木あったんだ」とか
「この木はいつも存在感あるなぁ〜。
次の春も美しい花を咲かせてくれるんだろうな〜」なんて思います。


サッカーでも人生でも何でも同じことが言えると思います。
絶えれば絶えるほど、乗り越えれば乗り越えるほど強く、美しくなるんです。
僕もこの一年は受験に落ちたことから始まり、祖父の他界、
学校との不合理、友達関係、家庭内でのトラブル・・・切がありません。
ホントに16年しか生きてませんけど一番辛かった、壁が多かった。
でも、あの時自分を極限まで追い込んだりしたから、死ぬほど悩んだこそ、
今があるんだと思います。生きています。歩いています。


僕もいつか桜やひまわりなど美しい花同様に、
大輪の花を咲かせることができたらいいなと思っています。


話がそれすぎましたw
でもキリがいいのでここで今日の日記終わりにします。
堅苦しい文、ここまで読んで頂いてありがとうございます!(^_^)v